News

ニュースリリース

2018.7.10

出張レポート:初のインドネシア

今回は趣向を変えて、先週インドネシアに出張した羽賀さんによる現地レポートです。
それでは早速いってみましょう!

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

初のインドネシア、ジャカルタに出張してきました。フライトは7時間45分と以前訪れたベトナムよりもさらに遠かったです。

夜19時に到着。最初の印象は「日本より蒸し暑い!」ただ、それは最初だけで、現地に体が馴染むと、日本と大差なく感じました。高速道路は夜でも大渋滞。車、バイクの量が多いのではなく、整備された道路が少ないようです。経済の発展にインフラが追い付いていない印象でした。


さて、インドネシア料理と言えば、ナシゴレン、ミーゴレンが有名ですが、あえて名前の分からない現地のオススメ料理に挑戦してみました。チキンを甘辛いスパイスで揚げたものと、バナナの皮で包んだ米、キャベツ、レタス、キュウリ、香草、タレとライムがついたプレート料理。

味はというと、とても美味しかったです!スパイスの効いた甘辛い味が最高でした。現地スタイルで手づかみで食べるのにチャレンジしてみましたが、すぐに手がベトベトになり箸に切り替えました(笑)

日本に帰り調べてみたら、おそらく「アヤム・ゴレン」という料理のようです。アヤムが鶏で、ゴレンが揚げるという意味で、何ともシンプルなから揚げのプレートでした。

そんなインドネシアで現在生産中の少し手のこんだニット、この秋デビューしますのでぜひ楽しみにしていてください!